コレクション: 結婚祝い
結婚祝いに一般的にNGとされているキーワードは、「切れる」「割れる」です。この2単語がイメージできるような品は選ばないようにしましょう。贈るものに迷った時は、予算を伝えて希望を聞くというのもありなようです。相手によろこんでもらう事が一番だということを忘れないようにしましょう。
〜 結婚祝い 〜
◆結婚祝いを渡すタイミング
結婚のお祝いは、招待状を受け取ってから挙式の1週間前には届いているように贈るのがベストです。
お店から直送する場合は、『お祝い』『結婚祝い』の熨斗をかけましょう。お手紙やメッセージカードを贈る場合は、品物より前に届くように贈るのが正しいようです。
◆結婚式に招待されていない場合
結婚式には招待されていないけれど、お祝いを贈りたい場合は、挙式後か新婚旅行後2〜3週間後に先方へ届くようにするようにするのが無難です。
◆結婚祝のお返し(内祝い)
披露宴に招待していない方からお祝いを戴いた場合は、お祝いの半額ほどの品物を内祝いとして贈りましょう。
贈るのが早すぎると,逆に失礼になってしまいます。挙式の数ヶ月前にお祝いを戴いた場合、まずはお礼状をおおくりし、挙式後3〜1ヶ月後に報告を兼ねて内祝いを送りましょう。写真等を添えると丁寧です。
◆内祝いをもらったら
内祝いはお祝いのお返しなので、それにお返しをする必要はありませんが、贈った相手は届いているのかが気になるはずです。綺麗な便箋などを用意して、お礼状を出すようにしましょう。
◆引き出物選びのポイント
お年寄りや遠方から来ていただいている方のことも考え、出来るだけ持ち帰りやすいものを選びましょう。
一般的には、引菓子とあわせて5,000円〜10,000円程度が好適です。